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リセイ工業について

リセイ工業について

リセイ工業の強み

約40年間の整備実績

約40年に渡る整備実績があり、大定修を何十回も経験しています。
また、過去の整備で事故を起こしたことは一度もございません。

安全弁の整備技術

弊社はバルブの中でも特に安全弁整備には格段の自信があります。
日本全国で様々な安全弁を整備してきました。
そのため、どのような問題が起きても対応することが出来ます。

社長インタビュー

社長インタビュー
  • プロゴルファーになりたかった。

    高校卒業後はバルブの営業をしていたんですよ。毎日自転車のペダルを踏んで新規取引先の獲得に奔走していました。

    22歳の時にゴルフの接待をよくしていたんですけど、自分でいうのもあれですけど結構うまかったんですよ。当時はジャンボ尾崎の全盛期で、自分もあんな風になりたいと思って、人に使われる生活が嫌だったのも合わさって、仕事を辞めプロゴルファーを目指したんです。

    社長インタビュー
  • 30歳で独立。

    5年ほどゴルフを続けて、プロテストの最終試験までは何とか漕ぎつけたんですけど、結婚し経済的にも困窮し始めたので、プロへの道は諦め、昔バルブの営業をしていたので、地元に帰ってバルブ整備の会社に就職しました。

    3年くらいそこで働いていたんですけど、やっぱり人に使われることが性に合わなくて、30歳の時(昭和55年)に独立しました。

    社長インタビュー
  • 42歳で法人化。

    一応全種類のバルブをやってきましたけど、その中でも特に安全弁をメインにしてきました。

    なんで安全弁をしたかっていうと、僕は刀剣が好きなんですけど、安全弁をすり合わせをした時のシート面の輝きが、それにすごく似ていたんです。だから安全弁にどんどんはまっていきました。

    で、そのまま一人親方として10年くらい続けて、売上が大きくなってきたので42歳の時(平成4年)に法人にしました。

    社長インタビュー
  • 自分の代で会社を畳む予定だった。

    法人とはいっても、別に、「会社を大きくしてやろう!」みたいな気持ちはなくて、子供を大きくするために仕事を続けていましたね。

    だから積極的に営業を行うこともなかったし、仕事を断ることも多かったです。正直、自分の代で会社を畳む予定だったんですよ。だからこれまでは特に従業員を雇うこともなかったんですけど、息子が会社を継ぐと言ってくれたので、10年くらい前から従業員の募集を始めました。

    社長インタビュー
  • 労働条件を見直し、従業員が定着。

    まあ、僕も徐々に思うように体が動かなくなってきたので、従業員が出来たのはありがたかったですね。

    最初は入っては辞めての繰り返しだったんですけど、労働条件を見直してからは従業員も定着するようになりました。

    社長インタビュー
  • 会社の今後

    現在は、バルブ・安全弁のメンテナンスを軸にボイラー整備も行うようになりました。創業40年ほど経っていますが、まだまだ成長していきます。立ち止まることはありません。

    従業員には、日々技術向上を目標にしていただき、≪安全・安心≫のサービスを今後もお客様に提供してまいります。

    ぜひメンテナンスについては弊社へお任せください。

    社長インタビュー

取引先一覧敬省略、50音順

  • (株)アクシア
  • アサヒ工機(株)
  • エアーメック・アイ(株)
  • (株)川重サポート
  • 極東機器サービス(株)
  • (有)巧揚鉄工所
  • 小園工業(株)
  • 山九(株)
  • JFEエンジニアリング(株)
  • (株)太陽TEC
  • 中和産業(株)
  • 東邦産業(株)
  • 中谷エネテック(株)
  • 南星物産(株)
  • 日鉄テックスエンジ(株)
  • (有)畑中工業所
  • (株)ヒサタ
  • (株)利昭工業
  • レイズネクスト(株)

会社概要

名称
有限会社リセイ工業
創業
1980年
設⽴
1994年
代表者
藤原 光政
資本⾦
¥3,000,000
所在地
  • 本社

    〒710-0844 岡山県倉敷市福井293-3

  • 事務所・⼯場

    〒713-8103 岡山県倉敷市玉島乙島7093番地7
    tel.086-527-0901 fax.086-527-8486
    E-mail:

有限会社リセイ工業